売却・買取ガイドご相談

PROPERTY GUIDE / 法人の保有不動産

事業所を移転する前に、今の土地・建物の売却相談で整理したいこと

移転に伴う売却相談では、「いつまで使うか」「何を残すか」「まだ決まっていないこと」を分けて伝えると、希望する引き渡し条件を整理しやすくなります。日程が未定でも、その状況から相談できます。

VISUAL GUIDE / 03法人の売却は、条件をそろえて進める。
  1. 01 / 整理

    目的と現況

    なぜ売るか。誰が、どう使っているか。

  2. 02 / 相談

    資料を共有

    所在地・図面・賃貸状況。手元の情報から。

  3. 03 / 検討

    条件と社内確認

    価格・費用・時期を比較し、必要な承認を確認。

  4. 04 / 合意後

    契約・引き渡し

    利用者や設備の扱いも、合意した条件に沿って。

建物の価格だけで判断しない。
利用状況・契約・引き渡し条件を一緒に見直します。

一般的な流れの概略です。必要な手続きや順序は、物件・契約・社内規程によって異なります。

売却希望日と、使い終わる時期を分ける

事業所を移転するときは、売却の希望時期と、現在の土地・建物を使わなくなる時期が同じとは限りません。まずは、それぞれの希望や未定の部分を書き出してみましょう。

日程を決めきってから相談する必要はありません。ただし、希望する時期に必ず売却・引き渡しできるわけではないため、物件の状況と条件を確認しながら進めます。

  • 現在の利用:事務所・倉庫など、どの部分をどう使っているか。
  • 希望時期:いつごろ移転したいか、現在の場所をいつまで使いたいか。
  • 未定事項:移転先や社内の検討など、まだ決まっていないこと。

設備や荷物は、希望を分けて伝える

設備や荷物のある物件では、次の事業所へ持っていきたい物と、現在の場所に残すことを相談したい物を分けて伝えましょう。

残せるかどうか、撤去が必要か、費用を誰が負担するかは個別の確認事項です。売却のために何を片付けるかを先に決めるのではなく、希望と現況を整理して相談します。

  • 持っていきたい物:移転先で引き続き利用する予定の物。
  • 扱いを相談したい物:残すか撤去するか決めていない設備や荷物。
  • 確認が必要な物:所有者や扱いが分からず、その場では判断できない物。

社内で譲れない条件を共有する

価格に加えて、事業を続けるために必要な期間や、情報を共有できる範囲も相談の材料になります。担当者だけで判断できない事項は、その点を伝えたうえで整理しましょう。

会社として必要な確認が終わる前に、日程や設備の扱いを確定事項として伝えないことも大切です。決まっていることと検討中のことを分けると、相談相手との認識をそろえやすくなります。

最初は、分かる範囲の情報から

初回相談では、物件の所在地・種類・現在の使い方に、移転を考える背景を添えてください。資料がそろっている場合は、どんな資料があるかを伝え、必要な共有範囲を確認します。

ブラザーホームは、東京23区・千葉・埼玉を中心に、事業用不動産も個別に買取を検討します。建物の状態だけでなく、今の利用状況や引き渡し条件を整理し、次の使い方につながる可能性を考えます。

自社で保有する物件については「個人・法人のお客様」の相談フォームから、会社名と物件の状況をご記入ください。買取の可否や条件は、確認・調査のうえで判断します。